海外研修・留学に行く前に、この小冊子で「役に立つ」海外研修/留学について知って下さい!
お子様を海外研修・留学させたい保護者の方へ
保護者の皆様からすれば、お子様を海外に行かせることは、大変ご心配されることだろうと思います。特に最初の海外となるとなおさらですね。
ただ、最近は、留学経験の豊富な保護者の方も多く、このような方は、本当に子どもにとって役立つ海外研修なのか?という「研修効果」を確認しようとします。しかしながら、なかなか留学の善し悪しが分からないというのが実態ではないでしょうか?
その理由は、海外研修・留学には、本当に多種多様であり、単なる語学教育だけでなく、様々な現地でのアクティビティなども組み合わされているため、どうしても、総合的に内容を検証できないというのが本音ではないでしょうか?また、最近では、様々な自治体も実施することがあり、これらのプログラムは、他と比べ「安い」ということ、そして自治体が行うというこで、あまり内容を精査しないで、信用して申し込むという人が多いようです。
もちろん、これで成功したという人は非常に少ないはずです。その理由は、留学・海外研修に求めるものは、人によって異なるからです。自治体プログラムは、少なくとも「語学」に焦点を当てません。ホームスティや現地学校とのお付き合いというのがメインです。安い修学旅行と揶揄されるようなプログラムもあります。
もし、留学・海外研修の善し悪しを見極めれたら・・そう思いませんか?
この小冊子では、多くの研修内容・留学がある中で保護者の方、生徒の方が迷わないようどのようなポイントを押さえておけば、お子様にベストな海外研修・留学を選ぶことが出来るか?ということが分かるようにまとめています。
お金と時間をムダにしないために・・
正直、留学や海外研修は、安いものではありません。しかし素晴らしい留学に出会うと人生が変わることも事実です。お金と時間をムダにしないためにも、どのような留学・短期研修がベストなのか?それを知ることが大切です。私どもが長年、海外研修、留学の企画、運営をしていてその答えの1つが、研修の効果です。本当にその研修でウチの生徒が伸びるのか?ということです。
Webをご覧になっているあなたも、同じ意見でしょう。ならば、まずどのような観点から留学プログラムを見ればいいのでしょうか?保護者の方の要望を踏まえて「良い海外研修」を選ぶ目安をこの小冊子ではお知らせしています。
多くの場合、
1.英語を伸ばして欲しい
2.他で出来ない経験をしてたくましくなってきて欲しい
この2つに要約されますが、そのようなプログラムを見極めるためには、どこに注目すればいいのでしょうか?
英語力をつけたい!英語が出来るようになって欲しい・・これは確かに、生徒・保護者の共通の願いです。しかしわずか10日程度の海外研修で英語が劇的に伸びるはずはありません。耳が慣れるには、最低でも半年、平均1年の現地生活が必要と言われます。英語が伸びる研修というのは、日本に帰った後にも仕掛けがあるものです。実際、ある生徒は、私どもの研修に参加し、その後、駿台模試で英語で校内1位を取ったそうです。行く前は、あまり英語が得意ではないと言っていたにもかかわらず・・・。お母さんも、これにはビックリでした。良い海外研修プログラムには、日本に帰ってきてからも、モチベーションが持続するような様々な仕掛けがあるものです。
〇評価される海外研修とは?
ご存じのように、今、日本はグローバルに舵をきっています。時代とともに、世間の要求は変わってきます。英語力だけでなく、様々な国の方々との相互理解を求められています。また留学先も、アメリカ・イギリス・オーストラリアなどよりも、マレーシア、シンガポール、インドネシアなど東南アジア諸国への研修体験が評価されるようになっています。時代と共に世間の要求も変わります。私の知っているアメリカ人の大学教授は、生徒たちの英語研修をインドネシアで行っています。なぜアメリカでないのか?わざわざインドネシアに行く理由は何なのか?これは、生徒の将来にかかわる話です。企業からなぜ、東南アジアでの研修が評価されるのか?アメリカ・イギリスの英語は、本当にダメなのか?その疑問にもお答えしています。
※「海外研修」と「留学」と表記しておりますが、約10日~60日程度のものを海外研修。半年~4年程度の長期を留学と言ってるとご理解下さい。
この小冊子では、皆さんが気軽に行ける「海外研修」を中心に書いています。「英語を伸ばす」ということだけでなく、将来の入試に有利になるようなeポートフォリオについても書いています。中・高校生向けの小冊子ですので今後、AO入試が増えていき、また留学そのものが得点化される大学受験に直結した内容も書いています。
海外研修で英語が伸びるのか?
海外研修は、約10日間~60日程度の短期間です。そこでどれだけの英語学習が出来ると思われますか?たかが10日で英語が伸びるわけがない!と思いますか?ちょっと待って下さい。
例えばNHKラジオ英会話はどうでしょう?ラジオ英会話は、1日15分です。金曜は復習なので、指導は、1週間で1時間、1か月でもわずか4時間です。1年でも48時間、日数にすれば、わずか2日です。こんなに短いラジオ講座ですが、このラジオ講座を1年継続するとどうなると思いますか?私の先輩で、英語は、中学からのNHKラジオ講座だけで京都大学に合格した方がいます。6年間ずっとラジオを聞く、特に朝の決まった時間に聞くということが大切なのです。
多分、国内の高い英会話教室に行くよりも効果的でしょうし、正直言えば、海外で、2~3日程度英語を習う程度であれば、ラジオに軍配が上がります。毎日学習するという習慣が大切だからです。
効果的なプログラムには、これと同じ仕掛けがあります。もともと10日間だけの学習で伸びることはありません。しかし日本に帰ってきてからも、英語を学習するような仕掛けを入れている研修だと伸びていくのです。しかも研修先で英語脳になったままで、英語の勉強を継続的にするわけですので、一気に英語力が伸びていくわけです。
せっかく留学に行くのであれば、どうせなら大学入試にも役立つものがいいですね。eポートフォリオにも有利に働くものを選ぶべきでしょう。
どのような内容であれば、このeポートフォリオが有効になるのか?どこを見れば、入試に有利な留学・海外研修が分かるか?といったことも、この小冊子に詳細に書かれています。
また安全面も大切です。病院が近い、何かの際に日本語のスタッフがいる、(添乗員がついている)すぐに生徒と連絡が取れるなど、これらのことがきちんとされていることも確認するポイントです。
この小冊子では、初めて海外に行く生徒の皆さんに正しい知識を持ってもらうため、以下の内容が分かるようになっています。
1.役にたつ海外研修・留学を見極める方法
2.大学入試に役立つ留学とは?
3.キャリアに役立つ海外研修と役立たない研修
4.その研修の値段は高くない?
5.英語が伸びる研修プログラムは全て、この部分を持っている。
6.その会社は、直接、現地の病院とパイプがありますか?
詳しくは、この小冊子をお申込み下さい。無料で送付致します。
(補:愛媛県内の中・高等学校の方々は、学校でまとめてお申込みできます。詳しくは、ご連絡下さい。)
以下は弊社のプログラムに参加した生徒たちの声です。
彩奈さんは、高校時代にはGTEC校内TOPとなり、現在は、東京理科大学に進学しています。
山本くんは、その後、筑波大学(国際)に進み、井上くんは、青山学院大に進学した後、マレーシアのモナシュ大学へ再入学しました。